平成28年3月27日、御柱大祭「山出し」がおこなわれました。切り倒された御神木を人力で山中から里へと曳き出す、節目となる神事の一つです。長い年月を経て大木となった御神木が、故郷中山の地から旅経つ日でありれます。氏子衆によって樹皮を剥がされた御神木は、白木の姿に化粧を施され、木遣り師たちの高らかな木遣り唄とともに氏子衆によって山出しがおこなわれました。

氏子衆

神事の始まり

木遣り師の唄で山出しの始まり

御神木を曳く

御神木を曳く

献木者、木遣りを見つめる

御神木を曳航する氏子衆

北アルプスを見つめる氏子

北アルプスを見下ろす

曳航の準備と取材班

神事を見つめる氏子

山中に木遣り師の唄が響く

御神木の曳航

取材班と氏子衆

北アルプスと氏子





